発行日:2005年08月23日
西條公人プロ
PGAティーチングプロ
 
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ごるマガ会員の皆様こんにちは、
今回のごるマガは、アプローチとスライス矯正に役立つ練習器具「インサイドアプローチ」を使いながら、アプローチのミスを防ぐ方法を説明していく事にしましょう。

これが「インサイドアプローチ」だ!!

ところで、スコアメークの鍵ともなるアプローチですが、一番多いミスとはどんなミスでしょう?やっぱり一番多いミスはダフリ&トップですよね・・・
「ダフッてグリーンに届かず・・・」「トップしてグリーンオーバー」・・・なんて経験ありませんか?
実はこの、ダフリとトップはミスになる原因が一緒なんです!
その答えはシャフトプレーンのズレによるものなのです・・・ダフリもトップもボールを拾上げようとする意識から、左肩や上体、目線などが起き上がってしまい、もともとアドレスで出来ているシャフトプレーン(シャフトの角度)よりもシャフトの角度が立ち上がってしまう為に起こるミスと言えます!
このシャフトの角度をアドレス時から変えないようにコントロールするのは中々難しいことです、そこで役に立つのがこの「インサイドアプローチ」です!!
写真のように「インサイドアプローチ」のウレタン部分の棒の下にボールをセッティングして、ウレタン部分に当たらないようにアプローチ練習するだけで、正しいシャフトプレーンを体得できるのです!!

スウィング中のそれもダウンスウィング部分に障害物があると思うだけで、クラブのシャフトプレーンの角度や、クラブヘッドの入射角などを、いつも以上に意識せざるおえませんね!!この意識が体の角度を保ったり、急ぎ打ちにならないようにコントロールしてくれるわけです・・・
当然、シャフトプレーンを守る意識が養えれば、前傾姿勢や目線の上がりなども矯正できる事となりますので、アプローチを正確に打つことが出来ます。
更にアプローチを基本としたコントロールショットの正確性も上がる事間違いなし!!と言えるでしょう。
また、この「インサイドアプローチ」で練習する事で、もう1つの効能があります。
それはスライス矯正です、スライスの原因には「アウト サイド イン」のカット軌道によるものが多く、軌道の修正にはインパクト前後のシャフトの角度と体のリードを正しく守る事が必要になります。「インサイドアプローチ」を使ってスウィングすると、カット軌道の場合や左サイドの体のリードが開きすぎてしまったり、引けてしまうと、途端にクラブがウレタン部分に当たってしまいます!
ウレタン部分に当たらないようにスウィングを繰り返すことで「インサイド スクエア インサイド」の正しい軌道に振ることを体感できるのです!

シャフトプレーンを守ったダウンスウィングイメージ
シャフトプレーンを守ったインパクト直前!ベリーグッド!!
スライス病が中々直らない人は、フルショットをしながらスライスを直そうとしてはダメです。まず自分の症状をしっかりと見極める為に、アプローチやハーフショットの練習をしてください!必ずスライスの元凶がそこに見えてくるはずです!!
今日の格言「ゆっくり振ってダメなものは・・・早く振ってもダメなことを知れ!!」
今週はここまで・・・