発行日:2005年10月25日
西條公人プロ
PGAティーチングプロ
 
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ごるマガ会員の皆様こんにちは、今週のごるマガは「左足下がり」の傾斜の打ち方について解説していきたいと思います。

傾斜なりの間違ったアドレス

傾斜からのショットで、皆さんがもっとも苦手に感じるのが、左足下がりの傾斜やつま先下がりの傾斜と言う事になると思います・・・これらの傾斜の場合はボールから体が離れやすい状況になりやすいためにミスが出る確率が高いのです。
大切な事はボールと体との距離を保ちながらスウィングしなくてはならないということです。
それでは「左足下がりの傾斜」の打ち方について説明していきましょう。
今回のシチュエーションはグリーンまでの距離が150yで左足さがりの傾斜にボールがある状況です。通常、私の場合は150yを8番アイアンでショットしますが傾斜からのショットの場合は7番アイアンか状況によっては6番アイアンをチョイスする事になるでしょう。
アドレスですが、まず立ち方は傾斜通りに立つのではなく、地球に地核にたいして背骨が直角になるように立つようにします。ですから、傾斜の角度が強いほど(左足が低くなるほど)右足に重心が掛かると言う事になります。
更に傾斜の強さにあわせて、やや広めのオープンスタンスにする事を忘れてはいけません。

右足に重心のあるアドレス

ボールの位置関係はスウィングの最低点、つまりからだの正面で背骨の前と言う事になります。これで・・・アドレスの準備はOKです。
さて、スウィングの方法ですが、オープンスタンスになっているスタンスなりにアウトサイドにクラブを上げていきます、傾斜が強いほどコッキングを早く使いながらクラブを立てるようにしましょう。間違ってインサイドに上げてしまうとダフリやシャンクといった大きなミスをしてしまうので注意が必要です。
アウトサイドに引き上げたクラブを、今度はしっかりとインサイドに引き込むようにダウンスウィングして傾斜に沿って低くフォローを取るように心がけてください。

傾斜なりに低く出されたフォロー
この時、決してボールを拾上げるようなインパクト&フォローを取らないように・・・
結果的に「左足下がり」のスウィングはアウトサイドインのスウィング軌道になりますので、ボールがスライス回転になります、目標方向の左をあらかじめ狙ってスウィングしていきましょう!
アウトサイドインのスウィング軌道