発行日:2005年06月29日
田中賢司プロ
 
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 ごるマガをご覧の皆さんこんにちは。今週の<トライ!フィッティングクラブ>はドライバーです。CALLAWAYGOLF X-18 DRIVER(Xシリーズ日本専用モデル)。日本人ゴルファーの要望から生まれたというX-18ドライバーは、当然の如く打ちやすいはず・・・ですよね。これまでのXシリーズアイアンにあった力強さとコントロール性能のコンセプトを継承し、加えてキャロウェイ独自のテクノロジーを注入することで、理想的な弾道を実現している。特徴は見た目でも分かるXソール。ソール部を凹ませることで、より周辺に重量を配分させ大きな慣性モーメントを実現。それによりヘッドの安定感が増し、オフセンターヒット時でもヘッドのブレを少なくする効果がある。また、ヘッド内部のサウンドリブで、心地よい高音域の打球音を響かせている。この飛びと安定感を兼ね備えたX-18の性能は如何に・・・実際に打ってインプレッションに入りましょう。
 
【IMPRESSION】

◇ CALLAWAYGOLF X-18 DRIVER(スペック:ロフト10度 S )

セットアップ・・・460ccのヘッド体積にはだいぶ慣れてきましたが、このドライバーのヘッドは全体的にふっくらと丸みがありかなり大きく見えます。このデカさで引っ叩けば相当飛びそうな予感さえ感じますね。それと同時にアベレージゴルファーにとっては、やはり安心感が沸くでしょう。構える前に気になったソールの妙な凹みも、ヘッドの座り具合にはまったく影響はないようです。
打感・・・これは今回の目玉ですね。たぶん周りで使っている人が居たら直ぐに分かるし、実際に打ってみると正直ミミが痛くなるくらい「これぞ高反発だ!」と言わんばかりの派手な打球音です。しかしその打球音とは裏腹に打感の硬さは感じません。それになんと言っても飛んだ気にさせてくれるのがいい。(打感だけで言うと・・・)まぁ、相手を威圧するにはもってこいのドライバーですね。
弾道・飛距離・・・弾道は高めです。打ち出しから高く力強い弾道で飛んでいきます。クラブが勝手にボールを上げてくれる感じですね。非常に打っていて楽しいし、ボールの曲がりも少ないので何よりもやさしさを感じました。ヘッド自体の完成度は良いですね。飛距離は高弾道なのに弱くない伸びのある球筋で飛んでいくので、かなりの距離は期待できるでしょう。
打ちやすさ・・・さすが日本専用モデルだけに打ちやすいドライバーです。全体のバランスもいいし、曲がりも少なく平均以上です。ヘッドスピードを上げて振っても負けない強さがシャフトにあり、460ccあっても振り遅れて右に出たりすることもあまりなかった。方向性重視の安定感のあるクラブですね。
ターゲット・・・アベレージゴルファーが求めている距離と方向性を満たしてくれてます。スペック次第では非力な人〜ある程度パワーのある人まで幅広く使えるドライバーです。5万円台で買える全てが平均以上に揃った“お得感”のあるX-18ドライバー。
写真提供:(株)ネコ・パブリッシング ゴルフギア誌