発行日:2005年07月14日
田中賢司プロ
 
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 ごるマガをご覧の皆さんこんにちは。今週の<トライ!フィッティングクラブ>はアイアンです。TAYLORMADE r5 IRON 。ラックOSの後継モデルとして登場したr5アイアンの特徴は、大型ヘッドでやさしくつかまるr5デュアルドライバーと同様のコンセプトで開発されています 。テーラーメイドテクノロジーの「チューンド・パフォーマンス・カートリッジ」TLCによる最適重心位置設計でつかまりの良さとソフトな打感を実現。
また、厚さ1.9mmの超極薄フェースを採用することによりボールの反発力を高めている。それでは、つかまりの良さと飛距離を追求して開発されたr5アイアンの進化を検証!!
◇TAYLORMADE r5 IRON(シャフトスペック:NSPRO950GH/R)
【IMPRESSION】
セットアップ・・・厚めのトップラインと広いキャビティ部でやさしいイメージが伝わってきます。オフセットの度合いは前モデルのOSと比較するとやや抑えられ、より構えやすくなってますね。方向も取りやすく安心感あり・・・。
打感・・・非常にソフト。ステンレスのヘッドとは思えないくらいマイルドな打感をしています。同じテーラーメイドのラックCGBアイアンのような弾く打感が好きな人には物足りないかもしれませんが、それでもボールの勢いはよく強さは感じます。
弾道・飛距離・・・高弾道で飛ぶアイアン。びっくりするほど高いわけではないですが、楽に上がり高弾道の部類に入りますね。それとボールの初速がはやくしっかりした球筋で飛んでいくのが印象的です。飛距離も前モデルより間違いなく飛んでますね。
打ちやすさ・・・今回のテストクラブはスチールシャフトでしたが比較的ヘッドが効いています。これはこのクラブに限らず、この手のクラブは力んで振ってしまうとグリップが先行しヘッドが遅れフェースが開いてインパクトしやすいので、ヘッドの重みを重視して振ると非常にボールのつかまりが良くなります。このクラブはヘッドがボールをつかまえようとしています。(ヘッドの返りが良い)その動きに逆らわず振ってあげると非常に打ちやすいアイアンですね。前モデルよりボールのつかまりは格段に良くなっています。
ターゲット・・・初級者〜中級者。スライス系の球筋でボールのつかまりを良くし、ストレートまたはドロー系にしたい人。高弾道で飛ぶアイアンを探してる人などは是非トライしてみて下さい。
写真提供:(株)ネコ・パブリッシング ゴルフギア誌