さてその使い方と効果のほどをお伝えしてゆきましょう。
まず、用意するものは溶剤の中にヘッドを入れるための容器とその使い終わった溶剤を保存するための容器です。この容器は作業用は2リットルのペットボトルをカットしたものでも良いし、100円ショップで適当な大きさの容器を探してきても良いでしょう。保存用も500ccのペットボトルか密封性の高い容器を使用します。
5種類ある「F-1シリーズ」の最初に使用する溶剤は、脱脂液です。原液が水溶性なので、油分があるとその部分が溶剤を弾いてしまうので、しっかりと油分を脱脂しないと効果を発揮してくれないのです。白乳色をした「F-1クリーン」を5〜8倍程度に水で薄めます。
この薄めるために使用する「水」は、水道水でも構いませんが、分解効率や保存性を考えた場合、水道水よりも蒸留水か精製水を使用したほうがより効果を発揮するのでお勧めします。蒸留水はバッデリー補充液がそれで、カーショップまたはホームセンターでも購入できます。また、精製水は薬屋さんでも手に入ります。その薄めた「F-1クリーン」に、錆びたりガンブルーが落ちたウェッヂをヘッド全体が浸るように沈めます。待つこと、約40前後、ヘッド全体に溶剤がはじくことなくしっとりと濡れているようならば、出来上がりという証になっています。
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