| 使い込んだパターのリメイク術 パート2 |
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| 前号では、3タイプのリメッキバージョンをお伝えしました。その内、テフロンメッキ以外のブラックメッキは、どちらかというとカスタム的な要素の高いリメイクになります。今回のリメイク用メッキはやや一般的なオーバーホールにも対応するメッキの種類をお伝えします。 |
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| 柔らかい色合いを醸し出す薄い黄金色したプラチナムミラー。 |
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ピンタイプのS・キャメロンパターのラインナップにも採用されていたプラチナム・カラーのメッキは、少し黄金色がかった色合いを見せています。この薄い黄金色したプラチナム・カラーは、通常のメッキではボロン系のミラーメッキが一番酷似した色合いを見せるのです。本物のS・キャメロンのプロプラチナム仕上げは、一部につや消しの部分(ビーズショット)があり、無用な反射を抑えています。ミラーメッキにすることで、光沢がでるので、高級感は格段にアップすることはいうまでもありません。ツアー支給のものにはそうしたミラー仕上げも存在していたようです。
通常、メーカーにヘッドの塗装やメッキオーバーホールを依頼すると、料金は工房などのリメイクショップに比べるとおやすいのだが、仕上がりまでの納期が約1ヶ月前後かかるのです。一方、工房やリメイクショップでは仕上がりの納期も約半分に近い10日前後で済むのです。パターやアイアンのメッキなどのリメイクなら、ほぼ市販状態に近いくらいの仕上がりになって戻ってきます。仕様などは、予めショップのクラフトマンらと打ち合わせしておくとより本物に近づいた仕上がりになります。因みに、ドライバーのヘッドのリペアーは塗装自体はほとんど市販状態と同様な色合いを出すことは可能なのですが、塗装部分に乗せられているレタリングやロゴなどは、作れない場合があるので、必ずしも元通りの状態になるとは限らないので、これもショップの人に確認してから依頼しましょう。 |
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| 無用な反射を抑えながらソフトな印象を作り出すビーズショット仕上げ。 |
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| プラチナム・ミラーメッキにビーズショットをかけたのが、ツアーフィニッシュと呼ばれるヘッド全体がつや消しのような反射を抑えた仕様です。ミラーメッキと比べると光沢がないので、ヘッド全体が引き締まったような印象を与え、アドレス時の方向を出すためのラインが見つけやすくなります。当然、ミラーのような光の反射がないので、トップラインなどが光ってしまうようなまぶしさもないからパッティングに集中しやすくなります。ミラー仕上げとビーズショットのつや消し仕上げの仕様の違いはありますが、打感などの性能面の変化はないので、仕上げは好みの問題だけです。 |
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写真提供:ネコ・パブリッシング社「ゴルフギア」誌
問合せ先:ゴルフクラフト バウンス(TEL:045-560-3496) |
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